「Windowsが買えないなら、Macを買えばいいじゃない」と、かのマリー・アントワネットが言ったとか言わないとか、ということで、おっさんはちょっとMacを買おうかなと思ったりしています。
というか、最初は
「Windowsパソコン、意外に高いぜ」
↓
「おっ、意外に安いMacもあるな」
↓
「落とせなかったけど、最終落札価格でも手が出なくもないな」
↓
「また、落とせなかったな」
↓
「こうなりゃ、意地でも買ってやる!!!」
みたいな心理変化で、Macを買おうとしております。
おっさんは貧乏人ゆえに高級品に対する憎しみが強く、子どもの頃の高かったマッキントッシュのイメージから、Macにも憎しみを抱いてきたのですが、もうアップル(マッキントッシュ)は、パソコンメインのメーカーではなく、iPhoneのメーカーなので、パソコンとしてのMacへの憎しみが薄らいできました。
いまなら、WindowsやLinuxと同じように興味をもって接することができそうです。
そんなこんなで、ヤフオクでiMacを中心に値段を見ているのですが、スペックと落札価格の相関関係がいまいちつかめず、「なんであれは安くて、これはこんなに価格がつり上がったのだ?」って感じで、様子見しております。
ほら、おっさんって見た目もセンスも都会的じゃないですか、だからきっと似会うんですよ、Mac。
上の文、自分で書いていて、鼻から紅茶が出そうでした。
たぶん、おっさんの場合、東京で10年生活して標準語を身につけても、「おたく、どこ出身?」と訊かれそうなSuburbanな感じがぬぐえないですからね。