「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

読書メモ「兼好法師」の1

P.21

将軍御所に祗候する廷臣は鎌倉前期から見られるが、この時期には北条氏に仕える下級公家も出現した。たとえば医師丹波遠長は北条貞時の、陰陽師安倍有宗は同じく名越公時の祗候人(家人)であった。

 

 

北条一門の金沢は「かなざわ」ではなく「かねさわ」と読むのは知ってたけど、「名越」を「なごし」と読むと思っていたのに、「なごや」と読むのね。知らんかった。

 

 

知らないことを知るのは、気持ちいいね。

 

 

兼好法師 - 徒然草に記されなかった真実 (中公新書)

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