「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

おっさん、またまた久しぶりで「クラシックを聴く会」に参加する

今週の火曜日、歯科に行ったあと、クラシックを聴く会に久しぶりで参加しました。

 

 

歯科のあとは、治療痕が却って痛く、参加をやめようかなとも思ったのですが、「仕事が休みなので参加します」と言ったあと、「歯の治療痕が痛くていけません」とはカッコ悪くて言えないぜ!ということで参加しました。

 

 

いろいろと聴いたのですが、メインで聴いたのは、マルタ・アルゲリッチクラウディオ・アバドベートーヴェンのピアノ協奏曲2番と3番です。

 

 

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番&第3番

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番&第3番

 

 

 

前回の「クラシックの迷宮」がちょうどマルタ・アルゲリッチの新譜についての放送だったので、興味深く聴くことができました。

 

 

2017年11月18日 クラシックの迷宮 - 私の試聴室 -

 

「牧神の午後への前奏曲(2台ピアノ版)」
ドビュッシー:作曲
ドビュッシー:編曲
(ピアノ)マルタ・アルゲリッチ、(ピアノ)スティーヴン・コワセヴィチ
(7分59秒)
<WARNER CLASSICS WPCS-13674/6>

 

「「夜のガスパール」 第3曲「スカルボ」」
ラヴェル:作曲
(ピアノ)マルタ・アルゲリッチ
(9分40秒)
<WARNER CLASSICS WPCS-13674/6>

 

「ピアノ協奏曲 ト長調
ラヴェル:作曲
(ピアノ)マルタ・アルゲリッチ、(管弦楽)スイス・イタリアーナ管弦楽団、(指揮)アレクサンドル・ヴェデルニコフ
(21分16秒)
<WARNER CLASSICS WPCS-13674/6>

 

「ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15 第3楽章」
ベートーベン:作曲
(ピアノ)マルタ・アルゲリッチ、(管弦楽)水戸室内管弦楽団、(指揮)小澤征爾
(8分58秒)
<DECCA UCCD-1452>

 

 

「クラシックの迷宮」では、マルタ・アルゲリッチは現在70歳を越えているが、年齢による衰えを感じるどころか、いろいろな音楽祭を自ら催したりして、人とつながることによって、そのひとを包みこむような、繋がりをプラスに変えるような偉大な演奏家となっている旨、言及されていました。