「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

「貧乏は悲しいですね」の2 さもしい気持ちに勝てない

精神保健福祉士の一般養成課程を通信教育で勉強しているおっさん。

 

 

学費で穴のあいた分をようやく埋め終わり、貯金の水準がようやく学費納入前に戻りました。

 

 

で、以前も書いたようにほそぼそと購入していた投資信託、金積立などを増額しようと思うのですが、そこで新たなる悩みが。

 

 

購入している投資信託のうち、「ひふみプラス」という銘柄の黒字幅が圧倒的に大きいので、他の外国株式、外国債券を対象とした投資信託に当てている金額も、もう全部「ひふみ」に持っていってやろうかと考えたりするのです。

 

 

しかし、一つの銘柄にお金を集中させるのは、投資のセオリーとしてあんまり良くないんですよね。「ひとつのバスケットに玉子を全部入れてはいけない」とか喩えたりしますよね。

 

 

でも、国内の中低位株を中心に投資している「ひふみ」自体がAmazonマイクロソフト株を購入しているので、あんまりおっさん自身がリスク分散する必要がないかなと考えたりもするのです(つまり、投信会社じたいがリスク分散しているので)。

 

 

おっさんがお金持ちなら、「トータルで黒字なら『ひふみ』にまとめたりしないでいいやん」と思えるのですが、貧乏なので、「『ひふみ』にまとめて、利益を最大化したい」という、さもしい考えに打ち勝つことができないんですよね。

 

 

まあ、金積立とか積立のFXとかをやめようとは思わないので、多少のリスク分散をおっさん自身も行っているわけですが、どうしようかな。

 

 

やっぱり厚みをつけて「ひふみ」を厚くしようかな。