おっさんが子どもの頃、恐竜ブームがありまして、ご多分に漏れず、ブームに流されやすいおっさんは、学研だったか?の恐竜図鑑を何度も見返して読んでおりました。
しかし、残念ながら、想像力のありあまる子ではなかったので、恐竜の世界を立体的に思い描いたりできず、ブラキオサウルス、プテラノドン、ティラノサウルス、アロサウルス、ステゴサウルスなどとここの恐竜の名前を多少覚えた程度で、まあ満足しておりました。
進化樹なんかも見た覚えがありますが、どこまで理解していたやら。
そんなおっさんが大人になって見て、度肝を抜かれたのが、「地球ドラマチック」で見た「プラネット・ダイナソー」のシリーズ。
それと同系統の番組で、より古い「ウォーキングwithダイナソー」をAmazonプライムビデオで見てみました。
恐竜がCGでグリングリン動くし、当時の世界の様子(乾燥している、湿潤である)などの説明がなされるので、とてもわかりやすく理解できます。
またWikipediaの「ウォーキングwithダイナソー」の項目には、登場する恐竜の個々の項目へのリンクも貼られているので、登場した恐竜の項目を参照しながら番組を見ることも容易です。
ウォーキングwithダイナソー〜驚異の恐竜王国 - Wikipedia
おっさんなんかは、図鑑で見ていた恐竜たちと名前が随分違うので面食らったりしています。研究が進化し続けていて、分類や名前がいろいろと変化しているんですね。