おっさんが先日、呆れたと書いた同僚職員。
今度は、タバコを持っていない(吸っているけど在庫が切れて、いまない)施設で生活している方が、外出する際に、ライターと灰皿を手渡していました。
施設に帰った際の応対をおっさんがしたのですが、その方はタバコを外で購入していたので問題はない(あるといえばあるのですが、そこは置いといて)ですが、お金がないのに「タバコを買う」という、その人に「お金がないのにどうやって買うの?」とも何も尋ねなかったそうです。
万引きしたり、拾いタバコしたり、出かけた先の不動産屋に敷金に上乗せしていいからその分タバコをくれと言ったりとか、問題行動をしたらどうするつもりだったんだろう。
今回は現金以外の方法で決済してきていたので、問題行動にはならなかったですが、どうせ問題になったら、この職員は逃げを打っていたのだろうなと思うと、不愉快でなりません。
一応、担当職員なのに、お金を渡していないのに相手が「タバコを買う」と話したときに、「どうやって買うの?」と普通なら訊くような気がするのは、おっさんだけなんでしょうか。
何も尋ねないなら、棚にライターと携帯灰皿を置いておいて、「ご自由にお持ちください」と書いているのとおんなじじゃないか、何のために施設で管理しているのだ?と思ってしまいます。
あーあ、憂鬱だ。
この職員さん、おっさんにはアホにしか見えないのですが、ご当人は「すごく仕事している」アピールがすごいので、めっちゃ疲れます。
アホというか無責任なんですよね、きっと。
表面上仕事が流れていけば、その結果、他の職員が波をかぶっても俺には関係がないとでも思っているのでしょう。
なんだか、書いているうちに殺意が湧いてきました。
アカン、アカン。
おっさん、こういう時は坐禅だ。
「人を呪わば穴二つ」という言葉を思い出すのだ。