Amazonプライムビデオで「ジェームズ・メイの世界の国民車」を見ていたところ、おっさんの好きなルノー・4(キャトル)がAK47やマシンガンで撃たれてボロボロにされていました。
しかも、その最中にエヴァンゲリオンじゃあるまいし、「喜びの歌」をかけたり、エディット・ピアフの「水に流して」をかけたりする。
ベートーヴェン 第9 合唱 『歓喜の歌』訳詞付 Choral "Ode to Joy" Beethoven
Non,je ne regrette rien :Edith Piaf / 水に流して
ひどい。
かわいい、かわいいルノー・4(キャトル)が穴ぼこだらけです。
BBC制作なので、百年戦争の恨みかナポレオン戦争の恨みか植民地戦争の恨みを晴らしているに違いない。
以下、追記
日本の国民車として、マツダの360が紹介されたあとで、小型車でも渋滞の中では役に立たないということでホンダのカブが紹介されます。
ホンダのカブにジェームズ・メイさんが乗って、ダイハツのコペンとホンダの本社にそばのデリバリー対決を行うという奇想天外な企画がありました。
カブと同系統のエンジンを載せているSoloに乗っているおっさんとしては、うれしいのですが、ジェームズ・メイさんが、左側走行などお構いなしに右側を走り、歩行者の間を縫って走ったりするのでハラハラしました。
まあ、でもベトナムでもカンボジアでも、カブはそんな感じで走っていたなあと思い出したりもしました。
11時52分:追記記入