第6回レポート課題
①精神保健福祉の理論と相談援助の展開 設題Ⅲ
精神障害者にとっての「社会復帰」とは、何かを考察せよ。
80点-4
②精神保健福祉に関する制度とサービス 設題Ⅱ
心神喪失者等医療観察法の精度を理解して、対象者の地域移行への支援について考察せよ。
90点-5
③現代社会と福祉 設題Ⅱ
「必要」の概念・分類を整理したうえで、その「必要」に対して、社会福祉専門職としてどのようにアプローチすべきかについて論述せよ。
80点-4
④社会保障 設題Ⅱ
欧米の社会保障制度について簡潔に述べ、社会保障制度の国際化の在り方について考察せよ。
85点-4
毎度のことながら、かなり綱渡りのレポート作成でしたが、今回は全体的に高得点かつ講評も良いものが多かった。ついに最終回の第7回レポートを、今日明日あさってで作成すれば、レポート提出は終了です。
第7回(最終回)レポート課題
①精神保健福祉の理論と相談援助の展開 設題Ⅳ
地域移行支援体制を構築する上で、精神保健福祉士の役割について述べよ。
②地域福祉の理論と方法 設題Ⅱ
地域福祉における社会福祉協議会の役割と今後必要な取り組みについて考察せよ。
③保健医療サービス
医療法における病院と診療所について述べよ。
④権利擁護と成年後見制度
成年後見制度の概要と課題について述べよ。
現時点でのおっさんの見通し。
①、②は優柔不断なおっさんはなかなかまとめることができずに時間がかかることは必定なので、③、④から先に書くこと。
ちょっとおもしろいなと思ったのは、④の参考文献として通称「内民」、内田貴の「民法1 第4版 総則・物権総論」が入っていること。
この本、500ページほどもある分厚い本で、このシリーズだけをひたすら読み続けて司法書士に合格した人がいるとすら言われる、ある種のTHE民法解説みたいな本なのですが、このレポートを書くために、本当にこの「内民」を読む人がいたら、おっさんは尊敬しますね。