「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

紀の川北岸自転車生活 夜勤明けサイクリングで岩出市中心部まで

今日は夜勤明けのおっさん。

どうもうまく仮眠が取れずに一睡もできないまま帰宅しました。

 

 

夕食と朝食としておっさんが握って持っていっているおにぎりも、朝は食欲がなく残してしまっていたので(ただ、おにぎりを残すのはここ最近の夜勤はいつでも)、帰宅してからそのおにぎりとカップ麺のそばを昼食にしました。

 

 

食後、寝るつもりはなかったのですが、いつの間にやら眠ってしまい、起きると2時半でした。約1時間30分ほど眠ったのでしょうか。

 

 

そこから再度眠ってしまうと、起き抜けの体の倦怠感がどうしようもなく重くなってしまうので、気力を振り絞ってサイクリングに出かけました。

 

 

出かけたのが3時前だったのでタイムリミットは往復3時間で設定しようと思いました。行く先は前回の夜勤明けに天気が良ければ行こうと思っていた粉河寺にして、紀ノ川沿いのサイクルロードを走ることにしました。

 

 

結果から言うと、粉河まではたどり着けず、岩出で引き返してくることにしました。

 

 

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走り出して1時間の段階で岩出市中心部までしかきておらず、粉河寺までの残りの距離は11km。残り時間を考慮するとちょっと無理かなと判断しました。

 

 

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休憩をとった付近の橋の看板によると、このあたりが岩出市の中心部のようです。

 

 

帰路もサイクルロードを走るとつまらないような感じがし、少し北に走ると、以前来たミレニアシティの近くに出ました。

 

oldtypeossan.hatenablog.com

 

 

どうもおっさん、まだまだこの辺りも含めて和歌山の地理がわからず、点と点、線と線の理解がやっとで、面的な広がりでは理解できていないのです。

 

 

そのまま国道24号線を走り続けるのももう一つ面白みにかけると思い、適当に右折したところ紀伊駅周辺に出ました。「ははあ、こう繋がっているのか」と思いましたが、おっさんが死ぬのと、和歌山の地理を理解するのとどっちが先でしょうかね。

 

 

41.68km、2時間10分18秒のサイクリングでした。

帰路がチンタラ走った割に平均が19.19km/hになっており、往路のサイクルロードで15km~20km間が30.35km/h出ているのが効いているようです。

 

 

どうも和歌山の地理、交通路を理解できていないので、サイクリングする道が限定されているのが現在の悩みです。