先日の火曜日、おっさんは久しぶりで「クラシックを聴く会」に参加しました。
メンバーが揃うまでの待ち時間で、現在聴いているのがプロコフィエフの交響曲なので、同じプロコフィエフのピアノ協奏曲を聴きました。
CD番号を記憶していたはずが、打ちこんでみると違うCDが表示されるので、プロコフィエフのピアノ協奏曲で、演奏がジョージ・セルの指揮でクリーブランド管弦楽団だったということしかわかりません。
雑談の際に、現在勤務中の法人の勤務体制を話すと、「そんな体制で事故でも起きたら、誰が責任を取るんですか。(責任もないのに)責任を持たされないように、資格取ったら次の仕事を探して、早く転職したほうが良い」と公務員のお二方に勧められる。
詳しく内容を書くと、問題が生じるかもしれないので、下の記事によく似たことと、人員不足による問題が発生しているとだけ書いておきます。
「仮眠も労働時間」イオン関連会社に残業代支払い命令 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
ジョージ・セルとクリーブランド管弦楽団の演奏は、「どの演奏も始めと終わりがピシッとそろっている」とおすすめだったので、手持ちのジョージ・セルの演奏をひっぱり出して家でも聴いてみることにしました。
- アーティスト: Ludwig van Beethoven,George Szell,Cleveland Orchestra
- 出版社/メーカー: Essential Classics
- 発売日: 2005/07/04
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
おっさんみたいな素人には、「始めと終わりがそろっている」こと自体が、よくわからないのだな。
あと、クラウディオ・アラウのCDを貸していただいたので(特にピアノ協奏曲4番の方が良いとのこと)、ピアノ協奏曲の5番を聴き比べるために、手持ちのグルダのCDもひっぱり出してきました。
- アーティスト: グルダ(フリードリッヒ),ベートーヴェン,シュタイン(ホルスト),ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 1996/09/05
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
こっちはCDの番号も見た覚えがないですが、Amazonの検索でも出てこないようです。
先日の異動、退職を巡る騒動、また別におっさんが先日職場で仕事を巡って一人でキレて大暴れした件といい、やっぱりもう先を考えたほうがいい時期なのかもしれないな。はーあぁ。
追記:お借りしたCDはこちら。
ジャケットが違うのですが、演奏時間も指揮者も管弦楽団も同じなので同じ演奏でしょう。リマスタは違うと思うんですけど。
- アーティスト: アラウ(クラウディオ),ベートーヴェン,デイヴィス(サー・コリン),シュターツカペレ・ドレスデン
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2016/05/11
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
14時9分:追記を追加