実は、先々月の末ぐらいに購入したこのCD。
ピアノばっかりじゃなくてヴァイオリンを聴いておこうと思い、購入しました。
なんだろう。
でも、流麗な音楽だなとは思うものの、心揺さぶられるようなものがあるかと言えば、あまりないような感じがします。
弦楽器ならヴァイオリンよりもチェロの方が、いまのおっさんはまだしっくり来る感じがします。
歳をとってきて、高音が聞こえなくなってきているからヴァイオリンに対する感受性が低いのかな。
ちなみに以下の3曲が入っていて、未完のものを除くとベートーヴェンのヴァイオリン曲は全て入っているので、お得なCDなのかもしれない。
ヴァイオリン協奏曲 (ベートーヴェン) - Wikipedia
ベートーヴェン中期を代表する傑作の1つである。彼はヴァイオリンと管弦楽のための作品を他に3曲残している。2曲の小作品「ロマンス(作品40および作品50)」と第1楽章の途中で未完に終わった協奏曲(WoO 5)がそれにあたり、完成した「協奏曲」は本作品1作しかない。
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