本題に入る前に、おっさんが利用しているAmazonのプライムビデオ。
先日、「セント・エルモス・ファイアー」が入ってきて、「これも見ないとな」と思っていたら、ヒッチコックの作品が「サイコ」と「鳥」だけですけど入ってきて、うれしい限り。
本題に戻って、「弱虫ペダル」。
また見てしまいました。
しかも、もうあらすじはわかっているのに、大してクライマックスとも思えないところで何度も大泣きしてしまい、おっさん自身も困惑しました。
本当は少年期におっさん自身も熱く過ごしたかったのに、それができなかった自分を小野田坂道君に重ねて、熱い青春を擬似体験しているのか。
と自己分析してみましたが、きっと違うな。
自己分析って当たった例がない。
自己分析には自分に対する「願望」がどうしても混ざるから、どうしても答えが歪むような気がしますね。
だいたい、小野田坂道君に重ねるって、おっさん自転車に乗っていて、坂は大嫌いやんか(それにクロスバイクやし)。
それなら、スプリンターか。
泉田塔一郎君みたいに「アブ、アブ」言いながら走るか。
って、おっさんの自転車は脚力不足で全然スピード出ーへんやん(しょせんクロスバイクやし)。
それならあれか、オールマイティ(にダメ)なエセ手嶋純太を目指すべきか。
貯金してほしいと思っているロードバイクがキャノンデールやし、うまくカブっているところがまた憎いな。
では、「ティータイムだ」。