先日の夜勤前に初めてSoloで来てみた加太の砲台跡。
その時は、散策路があることだけを発見して歩かずに帰ったので、今日は雨が降る前に歩いてみることにしました。
「海への道」の途中にあった昔の砲台関連施設跡。
木に食われかかっていますね。
友ヶ島にある砲台跡はラピュタみたいらしいので、もっと大掛かりなんでしょうね。
同じく木に食われようとしているカンボジアのアンコール遺跡群とあまり大差なく見えたりしますね。
海にたどり着くと、石積みの堤防が。
干潮時に堤防の先端で座禅を組むと、波の音を聞きながら悟りを開けそう・・な訳はないですね。
「山の道」。
あちこちに整備の手が入っています。
地ノ島は見えますが、向こうの淡路島は見えないですね。
説明板によると淡路島側にも砲台跡があるようです。
なんだか生えている木々も、おっさんの眼にはカンボジアとかぶって、南国風に見えたりします。
砲台跡にたどり着きました。
Soloを停めていた説明板まで戻りました。
説明通り一周約45分でした。
歩く練習にはほど良い長さ。逆向きにもう一周歩いたりしてもいいかもです。
ひさびさのSolo君。
暖かくなってきて拭いているので、少しきれいになりました。
今度は見通しのいい日に来れるといいかなあ。
それほど遠くないところにこういった施設があるのはありがたいですね。