前に精神保健福祉士講座のレポート1科目不合格があったと書いたのですが、結果が郵送されてきました。
課題の設題:
1.精神保健福祉の理論と相談援助の展開
ケアマネジメントモデルをそれぞれ理解した上で、精神保健福祉士の役割について述べよ。
90点-評価5
2.精神障害者の生活支援システム
精神障がい者の地域生活を支援する精神保健福祉士が配慮しなければならない専門性と生活支援システムの活用について論述せよ。
76点-評価3
3.社会理論と社会システム
「社会理論と社会システム」(社会学)の主題である「秩序問題」、言い換えれば「社会と個人の関係」を考察するためには、「社会的役割」についての理解を欠くことはできない。そこで、「社会と個人の関係」という観点から「社会的役割」の重要性について考察せよ。なお、考察する際に次の3つの用語を必ず使用すること。【「自己(あるいは「自我」)、「規範」、「社会秩序(あるいは「社会システム」)」】
0点-評価1
1800字指定のところ、1200字未満なので字数不足で不合格だそうな。
4.地域福祉の理論と方法
地域福祉推進の法的根拠と福祉コミュニティについて述べよ。
79点-評価3
5.福祉行財政と福祉計画
福祉行財政の傾向についてまとめ、各福祉計画より一つを選び考察せよ。
91点-評価5
字数不足と言っても400字詰めで3枚は最後まで書いているので、無理矢理にでもどこかで改行してもう1行増やしておけば良かったのである。ああ、残念。
再レポートは、再レポート手数料として3,000円も払わねばならず、もうおっさん悲しくて泣きそうです。
3月10日消印有効なので、ぼつぼつとインターネットの講義動画を見て、レジュメに書き込みを入れ少しづつ書きたいと思います。