きのうは夜勤明けだったおっさん。
せっかく暖かないい天気で風もなかったので、自転車で出かけなきゃということで、以前も出かけた深日からみさき公園裏の海岸に見に行ってみることにしました。
深日港にて休憩。
水筒に紅茶を入れて持ってきて、カロリー補給にバナナを持ってきたまでは良かったのですが、バナナの皮を入れるナイロン袋がないというお粗末さ。
海岸沿いにある、趣のある公衆便所。密漁の看板がないと更に良かったのに。
ちなみに公衆便所の前から海側を見るとこんな景色です。
つまり男性はこの景色を見ながら、立って小用をたすわけですね。
画像を確認すると水平が出ていないのでなぜかなと思ったら、SC-02Eを初期化したのでカメラに補助グリッドを出すのを忘れていたせいですね。そんなわけで写真は傾いています。
淡輪までたどり着いた時点で引き返しても良かったのですが、おっさんの野望としては、堺にある実家まではせめて自転車で行けるようになりたいと思っているので、距離としては中間点ぐらいになる泉佐野、りんくうタウンを目指して北上することにしました。
関空連絡橋まで北上しようか迷ったのですが、帰り道の時間とおっさんの足を考慮すると、まあここで引き返すのが妥当かなと思い、ここから和歌山に向けて引き返すことにしました。
北上する時は淡輪で国道26号線に出て、そのまま旧の26号線を走ったのですが、帰りは海沿いの細い道にうまく出ることができたので、そちらを走ってみました。
後ろに薄っすらと関西空港と空港連絡橋が写ってるんですが、見えないですね(笑
この海沿いの細い道、海の家の前を通ったりして、途中小さな階段があったりとなかなか面白くて、ゆったり走ると面白いものが撮れそうな気がします。問題はいまのおっさんの脚力では、このあたりまでゆったり走ってくるというわけにはいかない点ですね。
和歌山まで戻ってくると、加太でうまく夕陽に出会うことができました。
この写真も水平が出ていないですね。
距離は往復で64.05km、所要時間は休憩時間も含めて4時間少しでした。
堺の実家まできちんと休憩を取りつつ走れば、10時間みれば往復できるのかなという感じですね。
ただ、今回の60km、いまのおっさんの脚力ではいっぱいいっぱいだったようで、帰宅した時はヘロヘロでした。夜勤明けで60km走ればヘロヘロなのも当然かなと思いますが、夜勤明けでなくても現時点での限界に近いのは間違いないと思います。
そんなわけでおっさんの今後の自転車の目標としては、脚力を養いつつ、
南 白崎海岸まで往復約110km
北 堺の実家まで往復約120km
東 橋本まで往復約100km
西 極楽浄土まで片道??日
東、北、南のそれぞれの目標まで往復できるように頑張っていきたいと思います。あの世までは頑張らなくてもそのうちにたどり着くので、気張らずに日々を過ごしたいと思います。
20時47分:誤字修正