今日は、夜勤明けのおっさん。
仕事場の夜勤の仮眠ベッドは、基本どこでも寝られる自慢のおっさんですら寝づらいベッドで短い仮眠時間に眠りに入れないこともしばしば。
微妙に固く、微妙に凹凸があり、機械音、雑音が耳につく。
おっさんは霊感がないのですが、ある人が見ればなにかついているのかも。福祉系の職場のですからねえ。まあ、なにがしかの霊体はいるのかも。
きのうは仮眠ベッドにAmazonのFireタブレットを持ちこんで、仮眠時間にダウンロードしておいた「フランク、ジャズを歌う」というフランク永井の音楽を流すと、機械音、雑音があまり気にならなくて、寝付きが良かったです。
- アーティスト: フランク永井
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2009/03/25
- メディア: CD
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スタンダードナンバーが多いので、音楽に知識のないおっさんでも「なんか聞いたことあるな」という曲が多いので、より気持ち的にゆったりできたのかも。なんだか、一人で「ラジオ深夜便」の「にっぽんの歌こころの歌」を「フランク永井集」と聞いているような感じ。
なぜ、フランク永井なのかというと、プライムミュージックのおすすめに表示されていて興味があったのでとしかいいようがなく、昭和人間のおっさんでもフランク永井はやや世代が上なので、明確な印象がないので、その辺りも良いのかもしれないですね。
ほんとは、スマホのらじる★らじるで本当のラジオ深夜便を聴いても良かったのですが、スマホの電池が異常に減っていたので諦めました。
今回がうまくいったので、次回からも夜勤の際には、耳触りの良さそうな音楽をFireタブレットにダウンロードして小さい音でかけてみようと思っています。