ひさびさで鉱物系の本を読んでみました。
おっさんは、「関西地学の旅 宝石探し」という本も持っており、いっとき地学にハマりかけたのですが、周りに一緒に石を掘りに行ってくれる人もなく、当時は交通手段が原付も持っておらず限られていたために、いつしかしぼんでいきました。
ただ、その時期はBOOKOFFで購入した「岩石と宝石の大図鑑」を暇があれば、しょっちゅうめくっていました。
- 作者: ロナルド・ルイスボネウィッツ,Ronald Louis Bonewitz,青木正博
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2007/03
- メディア: 大型本
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そういえば、mixi名も黄鉄鉱から名付けたのでした。
おっさんの場合は、この本のP.61のように「あそこの露頭の岩石なにかわかるか?」なんて状態には絶対になれそうもないですが、「川原の石ころ図鑑」を参考に、紀ノ川への石ころ拾いだけは今年中に行っておこうかななんて思っています。
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2024年2月14日:誤字修正、リンク追加