「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

読書量を増やすために読書記録1 「自転車生活の愉しみ」

 近頃、めっきり読書量が減って、(もともと大した知性じゃないですが)知的退行が目立つおっさん。

 

 

固有名詞が出てこない、

言葉遣いがあやふやだ、

話す言葉に論理性が感じられない、などなど。

 

 

 そんなわけで記録をつけることで多少なりとも、読書に習慣を取り戻そうということでたった1行でも良いので読書メモとともに読書記録を残すことにしようと思います。

(学生時代は、漫画を除いても年100冊は本を読んでいたですが、もうこの歳だし、漫画も含めて書いていこうと思います)

 

 

 

自転車生活の愉しみ

自転車生活の愉しみ

 

 

 

最近、クロスバイクを購入したので 、ついでのようにKindle本を購入。

 

 

面白いなと思ったのは、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン州やオランダでは、自転車走行レーンをきちんと整備した上で、市街地区域での車の制限速度が30km/hに制限されていること。

そうした上で排出ガスのないクリーンな自転車を市街地では活用し、都市間の交通としては車を活用していること。

 

 

ノルトライン=ヴェストファーレン州 - Wikipedia

 

 

 州別の人口数は国内第1位で、人口密度も都市州を除いてトップである。ヨーロッパを代表する工業地帯であるルール地方は州の南西部に位置し、これまで(西)ドイツ経済を牽引してきた。ドイツ全体で12ある人口50万人以上の都市の内、5つがこの州に集まる。州都デュッセルドルフをはじめ、ケルン、ドルトムント、エッセン、デュースブルクがそれである。また、東西分断時代の西ドイツの首都であったボンもこの州内にある。

 

 

 

 しかも、ノルトライン・ヴェストファーレン州というのは、ドイツの田舎州ではなく、まさにドイツの中心を占める州であるということ。

 

 

おっさんもにわかではありますが、一自転車乗りとして、自転車レーンが整備されればなと思います。

 

 

ヴェストファーレンといえば、ウエストファリア。

ウエストファリア条約が思い出されますね。

おっさん、高校の選択は世界史でしたから。

30年戦争、グスタフ・アドルフヴァレンシュタイン、あと世界史の教科書に載っていた鉄砲を担いだ30年戦争の傭兵の挿絵が印象深いです。