「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

soloでそろりそろりと出かける その19 白崎海岸へツーリング

ある日、おっさんが朝起きると、soloがドゥカティに変身していました。

 

 

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おっさんはドゥカティを売って幸せに暮らしましたとさ。

おしまい。

 

 

ではなく、これはおっさんがsoloで白崎海岸へツーリングに行った際に、見かけた一台。

 

 

www.goobike.com

 

 

排気量は違いますが、同じ機種と思われるドゥカティのマーク3というバイクが120万円で売られております↑。

 

 

おっさんなら貧乏人ゆえ、もうこのバイクには乗れないな。

傷つけるのが怖くて家で眺めるだけになってしまうことでしょう。

 

 

ツーリングは友だちと一緒に行ってきました。

12時30分頃に来てねと言われていたのに、友だちのお宅についたのはもう13時に近い頃。

 

 

友だちはリトルカブ

おっさんはsolo君でレッツゴーです。

 

 

お昼ごはんはこちらで食べました。

 

 

tabelog.com

 

 

中華そば、という感じで、ほんとは和歌山ラーメンってこういう感じなんではないでしょうか。餃子も美味しかったです。

 

 

その後、途中、おっさんがガソリンを補充してなくてガス欠で止まりかかるといったことがありましたが(予備タンクの燃料を使ってガソリンスタンドまでもたせました)、無事に白崎海岸に到着。

 

 

白崎海洋公園 - Wikipedia

 

www.shirasaki.or.jp

 

 

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石灰岩が眩しくて、まるでギリシャのよう・・・ではないですか?

 

 

昔、↓の本を読んだ時に、白崎海岸が紹介されていたように記憶するのですが、

間違いかなあ。

 

 

海辺の石ころ図鑑

海辺の石ころ図鑑

 

 

 

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写っているのはリトルカブオーナーの友人です。

 

 

やっぱりほら、白い石灰岩ギリシャのよう・・・ではないですか?

たしか、日本でこういう石灰岩の海岸は非常に珍しいと↑の本に書いてあったような気がするのです。

 

 

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帰りには、海沿いの道で夕景も楽しむことができました。

堺の工業地帯にちかい地域で育ったおっさんには、和歌山の自然の雄大さはやはり新鮮です。

 

 

たくさん、小さいな浜があったので来年の夏には行ってみても楽しいかもとか思っています。

 

 

帰ってきたときにはクタクタでしたが、とても楽しいツーリングでした。