Amazonプライムビデオで「007 ダイ・アナザー・デイ」を観た。
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2003/08/01
- メディア: DVD
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とりあえず驚いたのは、冒頭の銃口画面で、弾丸が描かれていたこと。
そのシーンは驚いたのですが、その手の画面上のエフェクトが様々に凝らされていて、おっさん的にはあまり好きじゃないです。「007」はアクションをそのままスッと見せてなんぼのような気がします。
北朝鮮の将軍様の名前が「ムーン」ってなんやねんと思いましたが、キムとかチャンとかリーだとリアルすぎてまずいんでしょうか。
ムーン大佐が遺伝子治療で白人になってしまうのは、「どうせお前らイエローは、白人になりたいと思ってるんだろ」的嫌味かと思いましたが、でも、黒人の血をひいているハル・ベリーがボンド・ガールである意味バランスは取れているのか。
ボンド・ガールはハル・ベリー。
前作「ワールド・イズ・ノット・イナフ」に続き、画面で見て名前の出てくる女優さんがボンド・ガールで少し得した気分です。