前回の購入品
今回は「モーツァルト:フルート四重奏曲集」を購入。
- アーティスト: ランパル(ジャン=ピエール),モーツァルト,スターン(アイザック),シュナイダー(アレグザンダー),ローズ(レナード)
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1995/10/21
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
本当はとあるピアノソナタの入ったCDを買おうかなと考えておったのですが、
もうちょっといろんな楽器の音色を楽しんでいこうというか、いろんな楽器の音色を覚えていこうと思いまして、こちらのCDを購入。
たまに参加させてもらっているクラシックを聴く会で、なんの楽器が鳴っているかわかっていないというのはおっさん一人なので、少しでも耳で覚えていきたいなと思っておるのです。
収録曲は、
フルート四重奏曲 第1番 ニ長調 K.285
1.Allegro
2.Adagio
3.Rondeau
フルート四重奏曲 第4番 イ長調 K.298
4. Theme:Andante-Variations
5.Menuetto
6.Rondeau:Allegretto grazioso
フルート四重奏曲 第2番 ト長調 K.285a
7.Andante
8.Tempo di Menuetto
フルート四重奏曲 第3番 ハ長調 K.285b
9.Allegro
10.Theme:Andantino-Variations
フルートの奏者は、ジャン=ピエール・ランパル。
とても著名なフルート奏者だということですが、おっさんはヴァイオリンで参加しているスターンをAmazon内で検索していてこのCDを見つけたのです。
ヴァイオリン アイザック・スターン
ヴィオラ アレクサンダー・シュナイダー
チェロ レナード・ローズ
この「K.285」のことです。
なお、ケッヘル番号を25で割り10を足すと、モーツァルトがその曲を作曲した年齢がわかることが多い。
なんだか、面白そうな豆知識がWikipedia内にあったぞ。
ちなみに以前購入した内田光子演奏のCDで演奏されていたピアノ協奏曲第20番はK.466、第21番はK.467のようです。
ピアノ協奏曲第20番 (モーツァルト) - Wikipedia
ピアノ協奏曲第21番 (モーツァルト) - Wikipedia
字面だけ見て何かわかるものでもないのでしょうが、折にふれて目にすることで頭に入ってくる部分もあるやも知れぬと思いたくさんリンクを貼ってみました。
ちなみに一曲目のフルート四重奏曲第1番の冒頭は、おっさんでも知っていたぐらい有名な感じです。フランソワででもかかっていそうな感じ。あー、久しぶりでフランソワに行きたくなってきたよ。