原付講習の申し込み前にもうへこたれていたおっさんですが、
本日、原付講習を受講してまいりました。
集合時間は8時50分になっていたのですが、
「どうせ9時からやろ」とたかをくくり9時頃に到着。
受付の兄ちゃんに「こっちの部屋どうぞ」と言われた部屋に入ると、おっさんが最後だった様子。みなさん、時間を守るのね。ごめんなさいね、オホホホホ。
(帰宅してからスマホを確認すると8時48分にドライバーズスクールから電話が入っており、他の人はよっぽど早く着ていた様子)
見事におっさん以外10代。
女の子さんがお一人。
昔の職場の後輩のMさんを思わせる、手足の長いおとなしそうな女の子でした。
実技講習中、おっさんに話しかけてきた勇気ある若者が、
「先生が女の子にばかり優しくて不平等」と言っておりましたが、
正直、おっさんが先生なら、もっと優しくすると思います。
ちゅうか、今日一日しか付き合いのない先生に優しくしてもらいたいもんかね?
小さいな、あんなちょっと線の細そうな女の子を見て、そうとしか思えないとは。
そんな考えでいるうちは彼女ができないし、できても長続きしないぜと、
おっさんは心の中で思うが、もちろん口には出しません。
講習中、先生二人は他の子には「車も取りにおいでよ」とか「二輪もみんななら取れるよ」なんてリップ・サービスを行っておられましたが、おっさんには一言も言われず、その職業的な考えの正しさにおっさん敬服いたしました。
40代で初原付のおっさんが、この先に車の免許を取る確率はほぼ0でしょうからね。
それにどう見ても金がなさそうな風貌ですし。
2016年4月1日 誤字修正。