FMV-A8270のハードディスクを交換し、メモリを増設したおっさん。
かくて、Windows7をWindows10にアップグレードすることに。
Windows10にアップグレードすれば、
Windows7のサポート切れに際してWindowsXPのサポート切れの時のように、
あわててパソコンを買い換えるという悪夢を繰り返さなくて済むであろう、
ただそれだけです。
ロースペックパソコンを手を入れてでも長く使おうという貧乏人ゆえの知恵。
悲しいですね。
金持ちなら、その時々でハイスペックパソコンを買い直せばいいんですからね。
そもそも、おっさんは新品のパソコンってWindows時代に突入してから買ったことがないですね。
そんなことはさておき、Windows10へのアップグレード、
この画面になってから、「ダウンロード長くかかりそうだし寝よう」と思い、
寝て起きたら、アップグレードが終了してました。
Windows7時代、Windowsアップデートが最後までインストールされず、
何項目か残るのが常態化していたので、
アップグレードがあっさり終了したのは拍子抜けでした。
あえて言えば、
使用頻度の低いソフトなどはできる限りアンインストールしたぐらいで、
なぜスムーズに一回で成功したのかよくわかりません。
マイクロソフトの技術力ってもしかしてすごいんじゃない!とか、
ちょっと感動しちゃいました。
Windows10のサポートが切れるまで、
もしくはこのFMV-A8270が壊れるまでに、
WindowsのハイスペックパソコンとMacのノートが両方買えるぐらいお金が貯まるといいな(きっと無理だけど)。
いままで、食卓にパソコンが鎮座していて狭い状況がいやだったので、
パソコン用のローデスクも買いました。
Windows10向けに購入したハードディスクドライブ、メモリ、HDDケース、そしてローデスク。4点で〆て20,000円と少し。
ボーナス(寸志?)の約2割が消えて、おっさんは涙で前が見えません。