今日の和歌山は朝から雨。
雨の日の50分近い自転車通勤は、カッパを着ての通勤になります。
カッパには大変お世話になっていると言ってもいいでしょう。
しかし、カッパのことを好きになれません。
なぜなら、カッパを着る際のカサコソとナイロンのこすれる音をまなさんがとても警戒するからです。
まなさんが慣れれば解消する問題かもしれませんが、毎日着るわけでもないカッパの音にまなさんが慣れてくれるのかどうか。
カッパからしてみれば、本来の仕事は果たしているのに、なぜ嫌われなければならないのかと嘆きたくなる状況やもしれませんが、カッパはモノを言わず、ただひたすらに本日もおっさんを雨から守る役割を果たしてくれました。
ちなみに自転車通勤なので、通勤で本を読むことができず、おっさんの読書量は激減しております。