「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

先月は「Shall we ダンス?」を公開してました

ダンスつながりでもう一丁。

 

実は先月はGyaO!で「Shall we ダンス?」を公開してました。

 

Shall we ダンス? [DVD]

Shall we ダンス? [DVD]

 

 

DVDの発売日を見ると、販促で無料公開をしていたのかしら?

 

 

竹中直人演じる青木が「Windowsも知らないくせに何がシステム情報課よ!」みたいな感じで馬鹿にされていて時代を感じますね。

 

いまだとWindowsを知らないシステム情報課員はさすがにいないでしょうね。vistaか7か8かをわからないシステム情報課員はいそうですけど。

 

 

草村礼子さんの演じるたま子先生と原日出子の演じる杉山の奥さんがチャーミングですね。なんだか二人は似ている感じで、何年か後には一緒にダンスを始めた杉山の奥さんが杉山の死後にダンスの先生になっていて、杉山みたいにダンスを始めた生徒にダンスを教えて・・・となると、物語が繰り返されていくような妄想に陥りますね。

 

 

見返してみると、「おお、こんなところに大杉漣が!」とか思っちゃいます。

パラダイス山元ダンスホールで楽器を演奏していたりして。

 

 

舞先生のさよならパーティーで司会役だった本田博太郎さんは、あまり役者さんの名前を覚えられないおっさんにとっては、数少ない覚えている役者さんです。

 

「京都殺人案内」という藤田まことさん主演の土曜ワイド劇場のドラマシリーズがあったのですが、その中の一作で父親を知らずに育った若い刑事が捜査の中で自分の父親にたどり着くが、事情を知らない犯人である父親は、真相に近づいたその掲示を殺すというドラマの流れで、若い刑事役を演じておられたこと。

 

あとは、番組名などは覚えていないのですが、ある時代劇の中で本田博太郎さんの演じる頭目が仕事に失敗した?部下の口にろうとをくわえさせ、そこに熱湯を流しこんで始末するシーンがあったのですが、そのシーンの演技の怖さと残酷さに忘れられない名前となりました。

 

 

おー、怖。

 

 

香港のとあるタイトルを覚えていない映画で、滑ってお尻の穴に尖った竹が突き刺さって死ぬシーンがあったのですが、その死に方とのどに熱湯が僕の中ではしたくない死に方ベスト2です。

 

 

敬称がついたりついてなかったりしますが、基本敬称略でお願いします。