かなり前に登録して、
「勝てない、(射撃が)当たらない、(きれいに)走れない」の三重苦で、
休んでいた「World of Tanks」を再開しました。
「World of Tanks」は第二次世界大戦期のアメリカ、ソ連、ドイツ、イギリス、フランス、中国、日本の戦車を操り、15対15で戦うパソコン向けのゲームです。
「いま再開したら前よりマシかも」という天啓を受けて再開したのですが、気のせいでした。
再開後も負け続け、射撃を外して逆襲され、敵の射線に飛び出し、水にポシャりました。
しかし、そんなある日、イギリスのTier2軽戦車、Cruiser MK.Ⅲとその車長であるSergeant Fox Cunningtonに出会いました。
見てください。この渋い顔。
いままでに敵戦車を100両ぐらい撃破してそうな顔してますよね。
彼が「このFox様とCruiser MK.Ⅲを信じるんだ!」と言ってくれたので、Cruiser MK.Ⅲに全力を傾けています。
とはいえ、まだ初期装備ですが・・・。
独立採算制を導入しているため、Cruiser MK.Ⅲで稼いだCreditでSergeant Foxは士官学校で戦車の勉強をして帰ってきてくれました。
しかし、今日プロホロフカで戦った時、敵戦車5両を発見したのに射撃をしなかったら、味方駆逐戦車のPanzerjager Iからチャットで「useless」と言われたのには頭にきたな。
うちの砲手は50%の乗務員なんで、どうせ当たらないし、当てるために止まったら一両しか残っていない軽戦車なんで誰も偵察できなくなると判断していたのになあ。
戦闘後、確認したらパーソナルレート5000超えの人だった。
射撃して35(t)を撃破したら、「good」とチャットを送ってきたけど、低レベルな世界に先生をやりに来てくれたのだろうか。
おおきなお世話なんだけどな。
「noob team」とかチャット打つ人に限って撃破一両とか。
レーティングが高いならトップガンとってから大きな顔してほしい。
そんな愚痴はともかくとして、
Fox Cunnington軍曹が陸の男として成長していくさまをたまに報告します。
といってもたぶんWorld of Tanks内で最底辺プレイヤーの一人だと思うので、
ダメダメ戦記になると思いますが、Fox Cunnington軍曹が
「陸のホーンブロワー」としてがんばってくれることを祈りたいと思います。
しかし、英語圏で「Fox」って名前の人がいるのかな?
foxはずる賢い、狡猾というような悪いイメージが強いはずなんだけど。