「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

ぶどうと柿とまなさんと

先日、自宅にて履歴書を書いているとチャイムが鳴り、

おそるおそるスコープをのぞくと、

和歌山に来ることを勧めてくれたT君だった。

 

 

まなさんは履歴書を書くおっさんの膝の上にいたのですが、

足音の時点で身構え、チャイムが鳴るととっとと逃走してました。

 

 

郵送の切手をT君と一緒に買いに出かけ、近所の果物屋さんを教えてくれるとのこと。

 

 

 

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手みやげ代わりにマスカットとピオーネをいただく。

T君にもお茶と一緒にマスカットを出したのだが、半分ほど残った。

 

 

残った半分を冷やして風呂あがりにいただくとなんとも美味しかった。

 

 

次の日の風呂あがりは冷やしておいたピオーネ。

こちらも美味しい。

 

 

つぶの大きなぶどうは皮ごと食べたほうが美味しいなと近頃は思う。

 

 

 

自分で買ってきた8個378円の柿もあるので、

しばらくは果物を満喫できそう。

 

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しかし、産地だけあって柿は安いな。

 

T君によると、冬のみかんも安いとのこと。

楽しみだ。

 

 

 

T君の足音にはスタコラサッサと逃走していたまなさん。

 

今日、帰宅すると玄関ドアの向こうで

「おっさん、帰ってきた!おかえり、おかえり。早くご飯ちょうだい」と

鳴いているまなさんの声が聞こえた。

 

ドアを開けると、大喜びで迎えてくれていた。

 

ちゃんとおっさんの足音は聴きわけてくれているんだね。

ありがとう。

 

 

おっさん、まなさんの賢さと優しさにかなり感動しました。

もっといい同居人になれるようにがんばるね。

 

 

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ちょっと太めで短足やけど、まなさん大好きやで。