姑の家に住み着いた野良猫家族、母親が代表でご飯をお願いに来るらしいのだけど、何気にその顔つきには申し訳無ささが露顕している pic.twitter.com/5KdxnJfWYx
— ヤマザキマリ Mari Yamazaki (@Thermari) 2014, 9月 22
上で貼り付けさせてもらったツイート、写っている猫さんのかわいいこと。
猫さんは、まなさんと同じような毛色で、おそらくまなさんより小さい。
まなさんにもお母さんにならしてあげたかったなあと、やっぱりちょびっとセンチメンタルな気分に陥ってしまう。
そもそも、まなさんを外に出して雄猫と出会わせること自体が難しいし、
生まれてきた複数の猫を独身ものぐさなおっさんが面倒を見ていくことはもっと大変だということは、
重々承知しているのだが、まなさんの子どもを見たかったなあ、
せめて一年だけでも子どもを生ませてあげればよかったとか、考えてしまう。
実際のところ、避妊前にまなさんの最初の発情がきて、
すごく鳴き続けるまなさんを落ち着かせようと抱いて眠ることしかできなかったので、仔猫を生ませてあげるなんて現実味のある選択ではなかったんですけどね。
もし、親からはぐれた仔猫をこの先見かけることがあったら、
まなさんの妹(もしくは弟)として拾ってこようかな。
まなさんがおっさんのいない時間に一人で寂しいのではないかと想像すると、
もう一人同居猫さんがいればいいのかもと思う。
二人で一緒に遊べるしな。