おっさんの引っ越し先は和歌山市です。
空が広い。
海も近いし、また釣りでも始めようかな。
その前に仕事探しだけど。
さほど遠からぬ位置にあるという
「イオンモール和歌山」にも自転車で行ってきました。
国道26号線をえっちらほっちら登ってたどり着いたのですが、
土地勘もなく、自転車に対する案内もないので、迷いました。
歩道もないような国道の路肩を、
いい歳こいたおっさんが自転車で登るさまはさぞかしや滑稽でしたろう。
そのイオンモール和歌山がある辺りは「ふじと台」という土地なのですが、
謳い文句が「学園城郭都市」。
「城郭」ちゅうからには、
城壁と郭壁の二重の壁に守られた都市であるべきだと思うのですが、
一重の壁もないのに、なにが城郭なんじゃい!と思うわたしは、
狭量すぎるのでしょうか?
2019年8月18日
追記:城壁やら郭壁やらなんのことだ?と思われた方は、
中国の城郭都市―殷周から明清まで (中公新書 (1014))
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愛宕先生の授業を受けた学生時代が、とても懐かしく感じられる今日このごろです(おっと、おっさんは京大ではありません。念の為)。