「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

呪いが通じてVine Linux6.2のAspireOneでプリンタが使えるようになりました

仕事の書類をプリントアウトする段になって、

部屋の端においてあるWindows7のFMVを、

プリンタのケーブルの届くところまで持っていくのがめんどくさいなと思い、

 

 

Vine LinuxAspire Oneでも案外簡単にプリンタ接続できるんじゃないの?と、

キャノンのドライバのページを探し、

http://cweb.canon.jp/drv-upd/ij-sfp/bjlinux290-ip2600.html

 

 

rpmインストールを行ったのですが、なぜか

「認証エラー」の表示が出てインストールできません。

 

 

こちらのVine Linux 6.1 プリンタから印刷

こちらの政経逆流: Vine Linux 6.1 にEPSONプリンタを組み込んでみた

 

を参考に端末からコマンドを打ちこんでみても、

「そんなファイルやフォルダはないよ」とか言われて、

 

 

「もうダメだ。アホな俺よ、死ね。Vine Linuxよ、呪われろ。」

的物騒な考えに染まりつつありました。

 

 

で、何の気なしにパソコンを再起動させて、

何の気なしにLibreOfficeWriterの「印刷」を押してみると、

プリンタがA4用紙2枚をプリントした上ではき出してくるじゃありませんか!!

 

 

Synapticで確認してみると、Canonのドライバが2つともちゃんと入っていました。

 

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どうなってるんでしょうかね?呪いが効いたんでしょうか?

 

 

なんにせよこれでVine Linux入りの2台のうち、

AspireOne側ではプリンタが使えるという事でパソコン環境向上です。

 

 

あと、知識のある方にとっては当たり前かもしれないのですが、

同じCDからインストールしたにも関わらず、

ThinkPad A31とAspireOne D250では起動中の画面やシャットダウン時の画面が

違うのは、ハードの構成が違うから当たり前なんでしょうか?

 

 

違和感があるというほどじゃないのですが、

なぜ違うのか?と思ったりするもんですから。