「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

深まる秋に麦茶の話

先日、お知り合いに会ったときに、「ブログ、更新してないから広告が出てるよ」と言われ、ひどく恐縮したので、そのときのお約束通り、麦茶の「つぶまる」について書きたいと思います。

 

 

もともと、僕がこの「つぶまる」を知ったのは、「カオスだもんね!」という漫画で「とてもおいしい麦茶」として紹介されていたからです。で、そのときに商品名などは記憶していなかったのですが、 「砕いていない麦茶」ということが強く印象に残ったのが、 以前紹介した、西製茶所の「むぎ茶」を飲むようになったきっかけの一つだと思います。

 

 

たまに足を運ぶ、難波のOCATのやまやで、この「つぶまる」を発見し、「たぶん、この商品がカオスで紹介されていた麦茶に違いあるまい!!」ということで購入しました。僕が買ったのは、テトラのフィルムに包まれたものが20パック入っているタイプです。

 

 

で、飲んでみたのですが、おすすめの750mlに対し、一パックの量ではあまり良さがわからなかったので、1.5Lに対し3パック、おすすめの1.5倍の量で沸かしてみると、確かに美味しいです。ただ、完全な個人的な主観ですが、 麦茶独特のこうばしさという点では、西製茶所のむぎ茶の方が、優っているのではないかと感じました。冷たい麦茶を夏場に飲むのもおいしいですが、 温かい麦茶をふーふーと吹きながら飲むのもおいしいので、ぜひお試しください。

 

 

秋が深まってきて、 ヤカンの中のお茶はすぐに冷たくなってしまいますけれどもね。 そんなときは、沸騰はさせずに加熱しなおすとこうばしさの減退は少ないように感じます。

 

 

2017年4月28日:誤字修正、改行修正