「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

ぱぱんがパン その1

以前、ご紹介した自宅からほど遠からぬ場所にある ブーランジェリー サリューさんのパンを再度ご紹介。 事務所にお昼ごはんとして持っていったり、 休日のブランチというとかっこいいですが、朝昼兼用食として食べさせてもらったりしています。 で、その中で今回ご紹介するのは、こちらのボストークというパンです。 RIMG1460a.jpg というか、奥のリラックマのカップにピントがいっていて、 肝心のパンのピントが甘いという、ごめんなさいな写真ですが、 フランスパンがコーヒーシロップに浸されて、焼かれていて、 でチョコレートがかかっているというデザート感覚のパンを、 とある休日の午後に頂きました。 チョコレートとアーモンドの甘い上面を囓ると、 コーヒーをいただきます。 やっぱりチョコレートとコーヒーは相性がいいなあ、 チョコレートの甘さが口に広がります。 で続いて胴体部分を食べます。 フランスパンのちょっと堅い外皮を歯が破ると、 中にシロップに浸かったところがあって、浸かってないところもあって、 味の変化と香りの変化が楽しめます。 美味しいなあ。 サリューさんのアンパンを事務所で食べたときに思ったのですが、 近頃コンビニのパンも美味しいと思ってましたが、 食べ比べてみると、やっぱり全然違いますね。 コンビニのアンパンの時にはゴマは、「ああ、乗ってるな」と目で確認するだけですが、 サリューさんのアンパンの時は、ゴマの香ばしさがちゃんとわかるんですよね。 ああ、アンパンにゴマが乗っているのはこの香ばしさのためなんだ!と納得。 最近は、なるべくパン屋さんでパンを買おうと、コンビニのパンを買うのはやめてます。 ちなみになぜ「ボストーク」という名前なのか、よくわかりません。 お店によっては「ボストック」という名前のお店もあるみたいです。 「ボストーク」というのは、ウラジボストーク(ウラジオストク)でも有名なように、 ロシア語では「東方」「東」という意味なんですが、どういう関わり合いで、 このパンにロシア語の名前がついたんでしょうね? 自分は、白ご飯と味噌汁とおかず一品で生きていける白米至上主義者ですが、 おいしいパンはやっぱり美味しいですね、という締めにならない締めで締めさせていただきます。