「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

近所の花

今日はご近所の花を紹介したいと思います。 まだ、今週一回目の更新。今週は週二回更新のゆるい掟をちゃんと守れるのでしょうか?

 

 

 

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まずは近所の公園の藤の花です。 藤は勝手に5月ごろに咲くイメージを持っていたのですが、 実際には桜の終わった頃から咲いていますよね。 それに藤はけっこう香りが強いので、見た目も香りも楽しめますね。 不思議なのは、藤の花には、クマン蜂が群がることですね。 ブンブンと羽音を立ててクマン蜂がたかるのに、 藤の花の季節以外は、眼にしたことがありません。 それ以外の季節は一体どこで何をしてすごしているんでしょう、クマン蜂は?

 

次は、別の公園の桜です。

 

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他の桜は全て花を散らしているのに、 不思議なことに、この写真の樹の一枝だけ花が残っているのです。 上の写真の右手のほうにだけ花が残っているのが、わかってもらえるでしょうか? この樹だけ違う品種には見えないですし、 残っているのは一枝だけなので、とても不思議な感じです。 この枝だけ違う品種が接木されているということは、ありえることなんでしょうか?

 

それにしても、ほんの少しだけ残っている、 この花にはなんだかいとおしさを感じてしまいますね(月曜日に撮った写真なので、今はもう散ってしまっているかもしれないですね)。

 

最後は、一枝だけの桜の西、団地の集会場の脇にいる八重桜です。

 

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八重桜は、これまた勝手なイメージで、 小さな樹が多いと思っていたのですが、 この樹はかなり大きな八重桜です。 八重桜は綿菓子のように見えるので、なんだか好きです。

 

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この日は、時に風が強く吹くお天気だったのですが、 その風に乗って、花びらが舞い散っていました。 桜は、最後の力を振りしぼって、養分にするために花を咲かせ、 自身の樹の下に散らせるのに、 それがアスファルトの上に積もってしまうのは、少しかわいそうな気がしますね。