「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

大阪近郊区間大回り 第二回

ブログの第一回で、挑戦した?大阪近郊区間大回り乗車の第二回です。

 

今回のルートは、

 

玉造→天王寺→久宝寺→放出→木津→京都→尼崎→京橋→森之宮 です。

 

ただ・・・ 今回はろくな写真を撮っていなかったので、写真抜きで文章のみになります。 ないよりはあったほうがいいという程度の写真ですが、 すいません。

 

で、最寄駅の玉造から午後1時ごろに出発しました。 環状線で、天王寺へ。

 

 

天王寺からは大和路線で、久宝寺へ。 久宝寺では、渡線橋を渡って、向かい側のホームへ。 「とても人が多いなあ、おおさか東線は利用者が多いんだ!」と思っていたら、 みなさん、天王寺大阪方面行きの電車に乗ってしまい、 おおさか東線は、それほどの人数ではありませんでした。 北に向かって進む電車の左手側に座り、 正面に生駒山系の山々が見えていたのですが、 少し東に来ただけなのに、山が大きく見えるのに少し驚きました。

 

で、放出で学研都市線に乗り換えます。 前回、木津から京橋に向かうときは、いすに座って寝てしまっていたので、 景色を見るのは、今回が初めてです。 大学時代の通学には、京阪線を使っていたのですが、 淀川左岸を大きくは離れずに走っている京阪線とは、 通っている市町村はそんなに変わらないはずなのに、 景色はけっこう異なりますね。 忍ヶ丘では、生駒山系の北端?が、 学研都市線に迫っていて、雄大に見えました。

 

木津に到着すると、 駅舎の電線にツバメがとまってさえずっているのですが、 駅舎の梁にあるツバメの巣には、子供の姿が見えません。 まだ、子育ての季節ではないのでしょうか? 木津から宇治を経て、京都に向かいますが、 こちらも、京阪線に乗りなれた目から見ると、 けっこう険しい走路に思えます。

 

京都に到着して、 新快速の待ち時間に立ち食いうどんを食べ、 新快速に乗り込みます。 春の行楽シーズンらしく、 先頭の、人が少な目であると思われる車両に乗りこんだのに、 人がいっぱいです。 私鉄びいきの僕は、 結局阪急や京阪に乗ることが多いので、 実はあまり京都との行き帰りに、JRを使うことはそう多くありません。 大回りのときだけ、 都合よく使わせてもらってごめんなさい、JRさん。

 

大阪で、多量に人が降り、新たに多量の人が乗りこんできて、 次の駅の尼崎で降ります。 ここで、東西線に乗り換えです。 東西線も、玉造から北新地までは乗ったことがありますが、 それより西に乗るのは、初めてです。 いつも思うのですが、東西線の電車って、 車内空間が他の路線の電車よりも大きいように感じるのは、 気のせいでしょうか? 線路幅は変わらないのですから、気のせいですよね。

 

京橋で、環状線に乗り換え、森之宮で降りて、 今回の大回りも終了です。 電車を降りたのは、6時30分頃だったように記憶しています。 約5時間30分の小旅行でした。

 

ところで、自分が大阪近郊区間の大回りについて、 ささやかな挑戦を始める際に見たサイトを紹介したいと思います。

 

rail-travel.hp.infoseek.co.jp/

運番774さんです。 自分のわかりにくいブログよりまとまった情報が欲しいという方は、 ぜひこちらもご覧ください。

 

ただ、残念なことに、いろいろなご事情から、 2007年末から更新がなされていないので、 最新の情報というわけではありませんが(今日乗ったおおさか東線は、そのあとの開通です)、 興味を持たれた方は、ぜひご覧になってはいかがでしょうか?

 

サイトの運営を引き継いでくださる方をお探しのようなので、 たまたま、このブログを目にされた鉄道好きの方は、 ご検討なさってはいかがでしょうか?

 

では、次回の更新まで。 次の大回りの更新は少し時間が空くかもしれません。