「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

紀の川北岸自転車生活 2017年10月Gravier(グラビエ)の走行距離

 2017年10月の月間走行距離     175.46 km

内訳

通勤 4往復+片道2回                計 90      km

その他                              4 回 計 85.46 km

 

 

雨が多くて、原付での通勤が増えたとはいえ、8月を下回る低水準。

もうすぐ購入して1年なので、せめて今月はもう少しマシな走行距離を記録したいですね。

 

最近、チェーンも洗ってないし、車体もあまり拭いてあげてないよ。

 

 

過去分備忘

2016年

11月   215.36 km

12月   310.22 km

2017年

1月     299.08 km

2月     370.1   km

3月     416.07 km

4月     324.59 km

5月     516.13 km

6月     292.52 km

7月     237.2   km

8月     199.81 km

9月     245.07 km

10月   175.46 km

 

 

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おっさん、正倉院展に行ってきました

今日は、正倉院展に行こうと決めていたおっさんです。

例年、いつ始まりいつ終わったかわからないうちに終わっている正倉院展ですが、先日職場の薬の空包を新聞紙で包もうとしたら、正倉院展の記事が目につきました。

 

 

そんなわけで今日行こうと決めたわけです。

しかし、おっさん忘れていました。先日の台風の影響で南海本線が大被害を受けていることを。

 

 

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まだ単線しか回復しておらず、本数が制限されているようです。

高校の時に担任の社会の先生が、「伊勢湾台風の時に近鉄の線路が大打撃を受けたが、近鉄の社長はこれを機会に、単線だった区間を複線にした」という話を聞いたのが、ついこないだのようですが、もうあれから約30年。

 

 

もう伊勢湾台風なんか歴史上の出来事ですね。

 

 

で、予定より45分遅れで自宅を出発し、奈良に行ったのですが、正倉院展はあんまり面白くありませんでした。

 

 

正倉院展はやっぱり奈良国立博物館にとって大イベントなんでしょうね。普段とは違う特設チケット売り場があり、入館も普段は待った記憶がないのですが5分待ちでした。

 

 

でも、人は多いもののもひとつでした。

毎年、春秋に開催しているので、目玉の展示物がゴンゴンと続くというわけにいかないのでしょうが、なんか「ああ、これ見せられてもどこに感心したら良いの?」って感じでした。

 

 

そんなこと言いながら、図録は買ったんですけどね。

 

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おっさんは、おととしの開館120年記念特別展の「白鳳」展の方がよっぽど良いなと思いました。まあでも、大読売新聞が宣伝しまくるので、「正倉院展」はたくさん人が来るんでしょうけどね。

紀の川北岸自転車生活 おっさん、夜勤明けサイクリングで近鉄百貨店和歌山店まで

このところ、諸事情で3回続いていた夜勤が終わりました。

 

 

とてもいい天気だったので、少し自転車に乗りたくなり、夜勤明けに直接帰宅せず、近鉄百貨店の和歌山店まで行ってきました。

 

 

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DONQでパンを3つ買いました。

奥からいちじくとくるみのパン、鳴門金時のパン、コーンパンです。なんかおっさん、いつも同じようなパンを買っている気がします。

 

 

しかも、おっさん、最近新米を買ったばかりなので、デパートで惣菜でも買って新米を炊けばよかったと後悔。最初は、そうするつもりだったのに、なぜかパンを購入してしまいました。

 

 

たぶん、明日の朝も外でパンを購入して食べるのになあ。

 

 

今回の走行距離は13.41km、走行時間は1時間56秒。

途中、アプリをオンにするのを忘れていた区間があるのですが、まあ1、2kmなので、大きく走行距離が変化するものではありません。

 

 

覗いた本屋で、「ハプスブルク帝国」なる本を発見。

 

ハプスブルク帝国 (講談社現代新書)

ハプスブルク帝国 (講談社現代新書)

 

 

 

同じ講談社現代新書から出ている「ハプスブルク家」は絶版にでもなっているのでしょうか?なんだか丸かぶりな気がするのですが。

 

 

ハプスブルク家 (講談社現代新書)

ハプスブルク家 (講談社現代新書)

 

 

 

たしか、講談社現代新書は「戦うハプスブルク家」という本も出しており、ハプスブルク家が大好きな印象です。

 

 

戦うハプスブルク家 (講談社現代新書)

戦うハプスブルク家 (講談社現代新書)

 

 

 

ハプスブルク家」の続編みたいな、同著者による「ハプスブルク家の女たち」もありますからね。たぶん、おっさんはこれも読んでいるはず。

 

ハプスブルク家の女たち (講談社現代新書)

ハプスブルク家の女たち (講談社現代新書)

 

 

 

「戦うハプスブルク家」の著者による「神聖ローマ帝国」、「傭兵の二千年史」も講談社現代新書です。これも両方ともおっさんは読んでいるはず。

 

 

神聖ローマ帝国 (講談社現代新書)

神聖ローマ帝国 (講談社現代新書)

 

 

 

傭兵の二千年史 (講談社現代新書)

傭兵の二千年史 (講談社現代新書)

 

 

 

なんや、なんのかんの言いながらおっさん自身もハプスブルク家が大好きなんじゃないですか。やだー。

 

 

あとは「物語フィンランドの歴史」なる本も発見。

 

 

 

おっさん、少し以前に「北欧空戦史」を補う読み物として、「ノルウェー侵攻作戦」「冬戦争」を読んだので、この「物語フィンランドの歴史」も買いたかったのですが、とりあえず今日のところは我慢しました。

 

 

北欧空戦史 (学研M文庫)

北欧空戦史 (学研M文庫)

 

 

 

ノルウェー侵攻作戦

ノルウェー侵攻作戦

 

 

 

冬戦争(ソフィン戦争)

冬戦争(ソフィン戦争)

 

 

あーあ、濡らしちゃった

といっても、濡らしたのはおっさんのパンツでもなく、女の子のパンツの中でもなく、風呂に持ちこんだ本。

 

 

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数あるおっさんの悪癖の中で、たぶんいちばん治りそうにないのが、この風呂に本を持ちこむ習慣。

 

 

以前は、隅をちょこっと濡らしただけでも腹が立ち、「くそ、おんなじ本もう一冊買ったろか」とか「もうこの本、捨てよう」とか思ったのですが、歳を取りおおらかになってきた(適当になってきた?)のか、「まぁ、いいか」という感じです。

 

 

本を汚すことに抵抗がなくなってきました。

本に線を引くこともすごく嫌だったのですが、いまはできるようになりました。きれいに残しておいても、おっさんの本を引き継いで誰かが読んでくれるわけではないですからね。

 

 

そもそも、昔は「何度も読み返すからきれいに取っておこう」と思ったのですが、実際のところ何度も読み返す本は限られているんですよね。

読書量を増やすための読書記録26 銀河英雄伝説3雌伏編

きのうは寝つけないほどの頭痛だったのに、朝起きるとウソのように消えていたおっさんです。

 

 

銀河英雄伝説〈3〉雌伏篇 (創元SF文庫)

銀河英雄伝説〈3〉雌伏篇 (創元SF文庫)

 

 

 

銀河英雄伝説は第3巻。

ガイエスブルグ要塞を用いた、イゼルローン侵攻戦がメインテーマです。

 

 

昔は、1巻、3巻、5巻が好きで好んで読んでいました。

おっさんはミュラーのように沈着で防御に優れた将が好きなのです。魏の将軍でいうと郝昭が好きです。

 

 

ミュラーが異名である「鉄壁ミュラー」を冠されるようになるのは、バーミリオン会戦後なので、3巻では敗軍の将なんですがね。

 

 

しかし、しばらく読んでいなかったのに、「バーミリオン会戦」とか読み返さずともググらずともスッと出てくるのが恐ろしいですね。もちろん、主要登場人物はフルネームで覚えているんですよ。

 

 

記憶力が優れている方ではないので、銀英伝の影響力の強さが怖いです。

 

 

 前回

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読書量を増やすための読書記録25 銀河英雄伝説2野望篇

今日は朝から頭痛がひどいおっさんです。

 

銀河英雄伝説〈2〉野望篇 (創元SF文庫)

銀河英雄伝説〈2〉野望篇 (創元SF文庫)

 

 

 

英伝は2巻へ。

リップシュタット戦役での貴族連合とラインハルト陣営の戦いが主題です。リップシュタット盟約の盟主、ブラウンシュヴァイク公爵とその幕僚とのやり取りは袁紹とその幕僚のやり取りを思わせますね。

 

ラインハルトのモデルが曹操だから、それの対抗馬のモデルが袁紹というのは、まあ妥当なんでしょうね。

 

 

あとは、巻末でラインハルトの分身、ジークフリートキルヒアイスが死んでしまいます。著者は「ジークフリートキルヒアイスは早く殺しすぎた。ラインハルトの分身たるキルヒアイスは、ラインハルトの絶頂にこそ殺すべきだった。」と後悔しているらしいです。

 

 

しかし、キルヒアイスが死んで、すぐにラインハルトの転落が始まってしまうと、「はて?ではラインハルトは一人で立てない人物だったのではあるまいか?」とラインハルトの価値が下がってしまうような気がするので、多少は早いもののキルヒアイスが死ぬ時期はここで妥当だったような気もします。

 

 

前回

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2024年2月21日:語句追加

紀の川北岸自転車生活 おっさん、夜勤明けサイクリングで孝子峠から加太方面へ

ちょっと夜勤続きのおっさん、前回の夜勤明け、5日の日曜日はボーと過ごしてしまったので、今日は職場から孝子峠を越えて、深日中央まで北進。

 

 

そこからは西進してグルッと海岸沿いを加太まで走り、加太から自宅まで帰ってきました。今回のルートは横倒しにした?のような形です。

 

 

走行距離は29.97km、走行時間は1時間25分54秒。平均速度はは20.93km/h。

平均が20km/hを越えていたので満足です。

 

 

おっさんとしては一番良く走っているのが、この加太あたりの道なので途中写真を撮ることもありませんでした。

 

 

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帰宅して、先日のももジュース同様に半額ワゴンから買ってきた、カルピスのメロン味を炭酸水で割って飲みました。

 

 

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カルピス 「カルピス」メロン (希釈用) 470ml

カルピス 「カルピス」メロン (希釈用) 470ml

 

 

 

今月はどれぐらい自転車に乗れるだろうか?