「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

軟弱者の水出しコーヒー

きのう、自転車で出かけず、出かけない口実として作った水出しコーヒー。

 

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こんな感じでできました。

 

 

おっさんは器具を持っていないので、ポットの中にコーヒーの粉と水を直接ぶちこむ浸漬法で作成しました。

 


水出しコーヒー対決 浸漬法 vs 透過法! 飲み比べてみました

 

参考にしたのは上の動画で、コーヒーの粉と水の量の加減がわからないので、上の動画ではコーヒの粉40gで水500mlだったので、おっさんはその倍の80gに水1000mlで作ってみました。

 

 

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水出しコーヒーとまなさん

 

 

おっさんの結論としては、あまり水出しコーヒーを美味しく感じなかったです。なんかこう味がはっきりしないというか、それでいて、もともと酸っぱいと感じていたコーヒーの酸っぱみがなくなっているわけでもない。

 

 

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酸っぱいので牛乳を入れてみました。

もっとおいしいと感じているコーヒーの粉で試してみると、また違う感想だったのかもしれないですね。たくさん作ったのに残念な結果に終わりました。

 

 

もう、次のコーヒーを今度はネットで注文したので、気が向けばそちらも味を報告したいと思います。

紀の川北岸自転車生活 軟弱者!

今日は夜勤明けのおっさん。

夏場に入り運動量が不足しているのか、体重は測っていないものの、ややリバウンド気味な体型に映るため、自転車に乗りに行かなければなりません。

 

 

夜勤から帰ってくる前は、

 

「また新しいパン屋さんを開拓して、持っていった水出し紅茶を飲みながら、日差しの照りつける浜辺で、また甘いパンを食べるべ」

 

と思っておりましたが、

 

帰宅してみると、

 

「いやー、やっぱりこの日差しはきつい。それに今日は初めて水出しコーヒーの作成に挑戦してみても良いんじゃないか。」

 

と挑戦の対象を切り替えまして、水出しコーヒーに挑戦。

 

その後も、

 

「そういえば、今日は近所のスーパーの売り出しでまるごとバナナがお買い得なんだよ。夕飯のメニューも決めていないし、やっぱり先に買い物に行くべきだろ、うんうん。」

 

まるごとバナナをスーパーに買いに行く始末。

 

「暑いなか頑張っている、キュウリ、ナス、ゴーヤーにも夕方の水をやらねばなるまい。」

 

とゆっくり水やりをし、ポタリングに出かけたのは、夕方6時になってからでした。

 

 

軟弱者!

 


軟弱者

 

 

結局、加太の公園まで出かけたものの、15.95km、47分27秒のポタリングでした。

パンを買って海辺まで行けば、2時間超えのポタリングになったと思うんですけどね。まあ、でもいいか。次がんばりますよ、次。

Amazonプライムビデオで「226」を見た

おっさんが、ブログに何度か仕事ぶりが納得できないと書いた同僚さんが、退職なさるとのことで、いままでその方が行っていた居室担当以外の業務をおっさんに引き継いでほしいと言ってこられました。

 

 

その方の前は、もともとおっさんが行っていた業務なのでかまわないのですが、後日業務の合間に話したところでは、次の仕事を決めずに辞めるとのこと。

 

 

せっかく日勤のみの勤務で、連休も普通にある勤務体制なのだから、ハローワークに通って次の仕事を決めてから辞めればいいじゃないかと思うのですが、たぶん大きなお世話なので、言うのは止めておきました。

 

 

おっさんに負けず劣らず、貧乏生活をおこなっておられる方なので、仕事ぶりに感心できない点はさておいて、ここを辞めてより一層不幸になるのでは意味がないと思うのですが、言ってあげるべきなんでしょうか?

 

 

それはさておき(おいといていいの?)、あんまり暑いし、寒い映像を見れば少しは涼しくなるんじゃないかと思い、二・二六事件についての映画「226」を見ることにしました(おい!)。

 

 

226

226

 

 

あの頃映画 「226」 [DVD]

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おっさん、あんぽんたんな男ではありますが、二・二六事件については中公新書の「二・二六事件」を読んだことがありますし、「蒲生邸事件」も面白く読ませていただきました。

 

二・二六事件―「昭和維新」の思想と行動 (中公新書)

二・二六事件―「昭和維新」の思想と行動 (中公新書)

 

 

蒲生邸事件 (文春文庫)

蒲生邸事件 (文春文庫)

 

 

 

でも、この映画は、内容の寒さで寒気がしました。

なにが表現したいのかちっとも、ちっとも、ちっともわかりませんでした。

やっぱり豪華キャストでいくと焦点がぼけてあやふやな作品になってしまうのかな、監督五社英雄といえども。

Amazonプライムビデオでドラマ版の「世界の中心で、愛をさけぶ」を見た

きのうの夜から、Amazonプライムミュージックに入った槇原敬之を聴きながら、一緒に歌いまくっているおっさんです。

 

 

古い方の2枚は、おっさん持っていなかったのですが、聴いてみるともうばっちりマッキーの音楽だとわかりますね。

 

 

君が笑うとき君の胸が痛まないように

君が笑うとき君の胸が痛まないように

 

 

 

別アルバムやけど、「遠く、遠く」とか絶唱しちゃいました。夜中に絶唱。迷惑だ。

 


NTT東日本×槇原敬之 スペシャルクリップ「遠く遠く~’06ヴァージョン」

 

新垣結衣のかわいさもくらいやがれ。

朝からも絶唱しまくっているんですが、やっぱり朝は声の出が悪いなとかアホみたいに思っているおっさんがいます。

 

 

閑話休題

ドラマ版の「世界の中心で、愛をさけぶ」を見ました。

 

 

映画版と違って、朔が医者になっているので、その勉強の過程とかで亜紀に対する思いがもうちょっと整理されたり、周りの大人たちも朔を放りっぱなしにしているわけでもないので、癒やされたりするんじゃないかと思ったりするんで、その辺がやや納得できないものを感じました。

 

 

思えば、原作本と映画のブームは一体何だったのか。

「泣ける」「泣ける」と泣ける映画がもてはやされたりしますが、想像力を働かせればセミの死骸を見ても泣けますよね。

 

 

具体的な事象を突きつけなければ泣けない現代人って、何なんだろう。毎日なにも想像せずに生きているのだろうか。

 

恩師からの手紙

恩師からの手紙

 

 ドラマ版第1話

 

 

まあ、映画は長澤まさみ、ドラマは綾瀬はるかのそれぞれが大きく知られることになったので、それはそれでいいと思うべきなんでしょうか。

 

世界の中心で、愛をさけぶ スタンダード・エディション [DVD]

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アイキャッチ画像、映画版しか出ないや。まあ、いいか。

 

 

12時54分:語句修正

槇原敬之がAmazonプライムミュージックに登場

それは良いんですが、おっさんの持っている槇原敬之のアルバム7枚のうち、左上に写っている2枚を除いた5枚が対象って、なんか損した気分。

 

 

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まあ、でもプライムミュージックの対象になっている16アルバムのうち、おっさんは5枚しか持っていないということなので、それ以外の物をたっぷり聴けばよいということですな。

 

 

そんなことを言いながら、結局のところ好きな「ズル休み」とか「遠く遠く」、「LOVE LETTER」なんかを何度も聴いてしまうのでしょう。

Amazonプライムビデオで「ラストサムライ」を見た

 

 

ラスト サムライ [DVD]

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ラスト サムライ [Blu-ray]

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プライムビデオから「ラストサムライ」がはずれるみたいなので、一応見とくかという感じで少し慌てて見たのですが、見ないほうが良かったかもしれません。

 

 

おっさん、なぜだか「ブッシュマン」という映画を思い出しました(いまは「コイサンマン」というタイトルに変わっているんですね)。

 

ブッシュマン [VHS]

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コイサンマン [DVD]

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世界の果てに「サムライ」とかいうプリミティブな生活をしている世にも珍しい奴らがいるらしいが、奴らは心のピュアないい奴らさ、hahaha。でも、良い奴は早く死ぬんだよね、みたいな匂いがしました。

 

 

ラッダイト運動の労働者じゃあるまいし、武士だって銃の有効性を認めて、戦国時代から使ってるちゅうねん。

 

 

ブッシュマン」がうまく使えなかったコーラーの瓶が、サムライにとっての銃か。なんとも悲しいですね。

 

 

それに遮蔽物のない平原状の地形で銃を構えている隊列の正面から突っこんでいくお馬鹿さんなサムライたち。なんで、馬の機動力を活かして、側面や背面から攻撃しないんだ。

 

 

旧日本軍の万歳突撃を揶揄しているんだろうか?

まあ、いいんですけど。アメリカ映画だし、アメリカの好きなように作れば。

 

 

そのうち、ソ連兵の高い精神性を讃えた「ラストコミュニスト」でも作れば良いんじゃないんでしょうか。ロシアが大好きなトランプ大統領もきっと後援してくれるよ。

 

 

1時7分:誤字修正

ランゲルハンス島とはどこにある島ですか?

精神保健福祉士の過去問をやり始めたおっさん。

第17回の社会福祉士との共通科目、「人体の構造と機能及び疾病」を解いていると糖尿病に関する解説でランゲルハンス島が出てきました。

 

新・社会福祉士養成講座〈1〉 人体の構造と機能及び疾病 第3版

新・社会福祉士養成講座〈1〉 人体の構造と機能及び疾病 第3版

 

  

2018精神保健福祉士国家試験過去問解説集

2018精神保健福祉士国家試験過去問解説集

 

 

 

で、ふと「そういえば、福岡伸一先生の新書の中にもランゲルハンス島について述べた部分があったような」と思い出して、本棚から「世界は分けてもわからない」と取り出して少し読んでみました。

 

世界は分けてもわからない (講談社現代新書)

世界は分けてもわからない (講談社現代新書)

 

 

 

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本の上部の余白に、おっさんにしてはきれいな字で書きこみがあり、割に丁寧に読んでいたんだなと、自分に少し感心しました。

 

 

まあ、だからといって内容を今も覚えているわけではないのですが。

 

 

同じように過去問やワークブックに書きこみを入れて丁寧に読んでいかなければなりません。しかも、こちらは試験結果がかかっているので、内容を覚えていないと言い切ってしまうと悲惨な結果が待っています。

 

 

 

もともと「基礎英語1」を4月から聴き始めたのは、精神保健福祉士の国家試験に向けて勉強するという習慣を取り戻すため(身につけるため)のものなので、こっちが本番。やっぱり多少は頑張らなくてはなりません。

 

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NHKラジオ 基礎英語1 2017年8月号 [雑誌] (NHKテキスト)

NHKラジオ 基礎英語1 2017年8月号 [雑誌] (NHKテキスト)

 

 

 

「基礎英語1」もせっかく7月末まで聴いてきたので頑張ってやらねばなりません。先日、奈良に行く際に近鉄難波でアジア系の外国人に電車について尋ねられたときも、簡単なことだったとはいえわりにスムーズに言葉が出てきたのは、きっと「基礎英語1」を聴いていたからではないかと思います。

 

 

まったく別のお話ですが、おっさんの働いている施設の入所者さんでカラオケの時間に「冬のリヴィエラ」をよく歌う入所者さんがいます。

 

その人に「リヴィエラってどこにあんのよ?」と訊いたところ、

リヴィエラ国や」との返答があったので、

「じゃあ、リヴィエラ国はどこにあんのよ?」と訊いたところ、

「アフリカの真ん中辺りやろ」というので、

「歌詞の中に『アメリカの貨物船が桟橋で待ってるよ』という歌詞があるけど、アフリカの真ん中あたりなら海がないでしょ」と返答すると、

「お前はゴチャゴチャやかましい」と怒られました。

 

 

世の中はかくも理不尽なのです。

ところでランゲルハンス島とはどこにある島ですか?