「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

友人からいただいた太刀魚を食す

釣りに出かけた友人から太刀魚をいただきました。

 

 

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かなり立派な太刀魚です。

太さも指三本分はあります。

 

 

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もう少し頭に近いところは指四本分ぐらいありました。

 

 

以前、その友人も含めて飲んだ際に、指五本分ぐらいあるでかい太刀魚の塩焼きで、おっさんがたいそう喜んでいたのを覚えてくれていたようです。

 

 

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その友人は、自分の釣りのポイントを決め、かなり通っているらしく、そこそこの釣果を上げている様子。

 

 

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お腹の中には、成長しかけの卵も入っていました。

産卵期まではまだ時間があるのですが、体の中では準備が進んでいるのですね。

 

 

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三枚に下ろそうかと思いましたが、近頃包丁を研いでいなかったので、三枚に下ろす前におっさんの指が飛びそうなので諦めました。

 

 

左二つは塩焼きに、右の二つは豆腐と煮付けにしました。

 

 

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塩焼き。

これぐらい大きいとやっぱり美味しいですね。ネットで調べたところ1kgを超えるようなものになると美味しいようです。

 

 

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豆腐と炊いたもの。

かなり炊いたので豆腐にも味がしみています。こちらも美味しい。

 

 

友人からはせめて三枚におろしてくれと怒られそうですが、指をとばしてもつまらんのでぶつ切りで料理しました。

 

 

おっさんも釣りに行きたいんですが、自転車関連用品も買い揃わないいまは、まだ釣りを始めるには少し早い。いま少し自転車の用品が揃ってきたら、釣具も購入して釣りに行くつもりです。

紀の川北岸自転車生活 加太までサイクリング

 

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午前中に自分の粗忽さの尻拭い↑を終えても、まだお昼前だったので、グラビエで加太まで走ってきました。

 

 

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連休中なので、人が結構いますね。

友ヶ島への渡し船も人が並んで待ってました。

 

 

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午前11時という中途半端な時間ですが、波止にはけっこうな数の釣り人がいました。

彼岸に入って暖かくなってきましたからね。

寒いのが苦手なおっさんが、Soloの拭き掃除を始めたりしちゃうわけです。

 

 

15km、48分21秒のサイクリングでした。

165,000円の顛末&「粗忽の釘」の主人公はおっさんだっただろうか

先日のおっさんにとっては、生命維持に関わるほどの大金である165,000円の再履修費用。

 

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学校に声を震わしながら、電話したところ担当者が不在で、学校の講師の方が出てくれたのですが、よっぽどおっさんの電話の話し方が怖かったのか、ひたすら担当者不在をわびた上で折り返しの連絡を約束してくれました。

 

 

折り返しの連絡が、おっさんの都合でとれないまま幾日かが過ぎ、こちらから電話したところ、「郵便局でのレシートをお持ちだとのことなので、レシートを学校に送っていただくお約束で採点の方にレポートを回します」とのこと。

 

 

どうやら消印が送付当日にならずに、翌日の日付になっていたようです。レポート提出期日に送付したレシートを持っていることを講師の方にお話しておいてよかった。

 

 

で、きのう、レシートを送らねばと思い、おっさんはレシートをノートに貼り付けることで家計簿代わりにしているので、仕事帰りにコンビニでレシートのコピーを取ったところ、今朝になって家計簿ノートをコピー機に忘れてきたことに気づきました(同時に行った次回レポートの原稿用紙のプリントではUSBメモリーの抜き差しまで画面で指示してくれるので、その便利さに慣れて、コピー原稿の取り忘れに気づきませんでした)。

 

 

あーあ、「粗忽の釘」の主人公は、おっさんのことだっただろうか。

 

 


【ラジオ寄席】柳家小さん「粗忽の釘」

 

 

今朝、原付をとばしてコンビニに行ったところ、コピー機の台にないので「ああ、失くしちまったか」と思いながら、店員さんに声をかけたところ、お店で保管してくれていたから良かったものの、これで失くなっていたら目も当てられない所だった。

 

 

しかし、今回はレシートを含めてなんでもとりあえずとっておくという、おっさんの細かさがプラスに働いてよかった(でも、その性格のおかげで家の中が細かいものがたくさんで片付かない)。

 

 

以前も書いたかもしれないですが、おっさんのこの性格の細かさは他人から見ても明らかなようです。以前、小売店で働いていた頃、おっさんの担当商品が増えることになりました。

 

 

アイテム数が多くて細かな発注が必要とされる商品だったので、上司がそれをおっさんに伝える際に、

 

「おっさん君の神経質な性格を活かして・・・」

 

なんて説明を受けました。

でも、どう考えても「神経質」は誉め言葉ではないですよね。「几帳面」ならともかくとして。

 

 

40代半ばの男としては鷹揚さも必要と思われるため、もう少し性格を改めたいですね。ただ、今回の粗忽さでもわかるように、おっさんは基本おっちょこちょいなんですよね。そこも改めねばなりませんね。

「スタンド・バイ・ミー」を見た

Amazonのプライムビデオで「スタンド・バイ・ミー」を見ました。

 

 

 

 

おっさんもこんな歩いての冒険ではないですが、友だちとキャンプに行ったりしましたね。映画内の4人の少年たちは煙草を楽しんでいましたが、おっさんたちはお酒。一人がベロベロに酔っ払ってしまい、テントの中でゲロを吐いてしまい、大変な一夜でした。 

 

 

おっさん、「ショーシャンクの空に」の大ファンなので、その原作の収められている「ゴールデンボーイ」と併せて、同じ「恐怖の四季」のシリーズである「スタンド・バイ・ミー」も間違いなく読んでいるんですが、全くあらすじを覚えていないですね。

 

 

ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)

ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)

 

 

 

スタンド・バイ・ミー―恐怖の四季 秋冬編 (新潮文庫)

スタンド・バイ・ミー―恐怖の四季 秋冬編 (新潮文庫)

 

 

 

むしろ、「トッド、ベイビー」「モニカ、ベイビー」と母子で呼び合う、「ゴールデンボーイ」の方が、陰惨な結末もあって覚えています。ドイツ人元将校の姓も確かドゥサンダーだったと記憶しています。

 

 

思春期にできた友だちというのは、これほど強烈な出来事と印象を残すかどうかはともかくとして、とても大事な友だちですよね。おっさんの場合も、いまだに連絡を取り合う仲です。

 

 

一緒にキャンプに行き、一緒に自転車でプールに行った友人たちが、もう40代の半ばだなんて信じられないな。あれから30年も経ってるんだな。

酸辣湯をアレンジする&もう一つの酸辣湯レシピ

以前の、あさイチ酸辣湯レシピをアレンジして、肉をひき肉に変えて、白菜をチンゲン菜に変えてみました。

 

 

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ひき肉のほうが、肉の味はスープのよく出ていておいしいと思うのですが、白菜からチンゲン菜に変わってかさが減っているので、肉もひき肉にするとますますかさが減って感じられるのでえのきをしめじに変えるとか、少しかさを増やす工夫が必要なように思います。

 

 

あと、おっさんの主食、豆腐ともやしを使った酸辣湯風レシピを見つけたので、そちらもちょくちょく作っています。

 

 

www.kyounoryouri.jp

 

 

こちらは本来は酸味も辛味も抑えられたレシピなのですが、おっさんはコショウを小さじ1に増やして、酢とラー油も増やして食べています。こちらはあさイチのレシピの比べると、ずっと家庭的な感じで、こちらはこちらでおいしいなと思い、その日の気分で選択しています。

紀の川北岸自転車生活 夜勤明けサイクリングで紀の川市まで

今日は夜勤明けだったおっさん。

夜勤、夜勤のあとの明けだったので、まなさんが大甘えで出かけるのをやめようかなとも思ったのですが、昼ご飯にスパゲティを300gも食べてしまったので、カロリー消費の観点から行かざるを得なくなり(←アホだ)、出発しました。

 

 

出発がとても遅かったので、ゆっくり行こうと東側への道を開拓することにしました。

 

 

国道24号線を東に。

以前、来たことのあるミレニアシティを越えてもう少し欲張ってみました。

 

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とりあえず紀の川市内に入ったのですが、これ!というめぼしい建物がなく、とりあえず公立那賀病院の写真を取り、到達ポイントに選びました。市役所とかがわかりやすくて良かったんですけどね。

 

 

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で、もう少し東上したあとで、紀ノ川沿いに出るために南へ向かうと、24号線を走っているときから南にそびえていた雄大な山容の山をきれいに撮れる場所に出たので、記念に一枚。

 

 

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写真では伝わりきらないですが、とてもいいお山です。

帰宅してGoogleさんで確認したところ、龍門山のようです。

 

龍門山 - Wikipedia

 

 

龍門山なら聞き覚えがあります。おっさんがたまに視聴しているYouTube動画で紹介されてました。

 

 


へっぽこ登山 龍門山(紀州富士)

 

 

おっさんは運動がからっきしダメで足弱なので、登山は無理なので、ハイキング、トレッキングの類ならなんとか行けるかな?って感じなのですが、立派な龍門山を見て、ちょっと登りたくなりました。

 

 

まあ、でも足弱サイクリングで忙しいしなあ。

 

 

https://www.instagram.com/p/BRsVulrAlA8/

美しいような、まがまがしいような。

 

 

帰り道の夕陽。

肉眼ではもう少し辺りが暗くて感じたので、マイナスの露出補正をすればよかったな。

 

 

今日は3時間9分28秒のサイクリングで、55.98kmでした。

 

 

でも思ったより乗れてますね。

橋本までたどり着けるようになるかどうかは、ここから厳しくなるであろう登りにおっさんが対処できるかどうかにかかってきそうですね。

映画「ラヴソング」のDVDを見る

レンタルビデオ店に足を運ぶのがめんどくさいおっさん、ここのところAmazonプライムビデオばかり見ていましたが、ひさびさで購入していたDVDを見ました。

 

 

ラヴソング [DVD]

ラヴソング [DVD]

 

 

ラヴソング (映画) - Wikipedia

 

 

おっさん、この映画は昔、NHK教育の日曜日の午後あたりに放送されていたのを何の気なしに見て、なんだかとても印象に残っていたのですが、その後、調べた時は、ものすごく高いVHSしかなかったのに、昨年検索してみたら安いDVDが出回っていて、購入したような次第です。

 

 

おっさんは、この映画を見て、すっかりマギー・チャンが好きになってしまい、その後、「花様年華」でノックダウンされた感じです。

 

 

花様年華 [DVD]

花様年華 [DVD]

 

 

 

この映画、1986年3月に中国本土から香港に成功を夢見てやってきたシウクワン(レオン・ライ)とレイキウ(マギー・チャン)が、お互いに励まし合いながら生活するうちに恋に落ちるものの、諸事情でうまく行かず、再会しても運命のいたずらですれ違い、1995年5月8日に二人を結びつけてくれたテレサ・テンの訃報を聞きながら、ニューヨークの街角でようやく再会し、再び一緒に歩きだそうとする、といったあらすじなのです。

 

 

正直、ラストシーンで冒頭に戻って、二人のその後のすれ違いを象徴するかのような出会い未遂が描かれるシーンは、この映画でなければ蛇足として切って捨てたい感じなのですが、この映画に関しては許してしまいます。

 

 

今回でこの映画を見るのは3度目なんですが、DVDも購入したことなので、このあとも何回も見ていくことになると思います。

 

 

この映画の中で、レイキウが投資していた資金をすべて失ってしまい、二人の関係が暗転していく場面があるのですが、おっさんはてっきりアジア通貨危機だと思っていたのですが、ブラックマンデーなんですね。

 

アジア通貨危機 - Wikipedia

ブラックマンデー - Wikipedia

 

アジア通貨危機にしては時期が合わんと思ってたんですよ(本当ですよ)。

少しすっきりして3回目の視聴を終えました。